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株式会社設立の教科書 条件・費用・資本金から機関設計まで

株式会社を作ると決めた人が、
次に決めることだけを書いた教科書

ひとりで会社設立できるのか。株式会社の設立費用は結局いくらか。資本金はいくらにするのか。取締役は何人いるのか。合同会社と比べる段階を過ぎた人が詰まるのは、たいていこの4つです。会社法の条文と、法務局・公証役場・国税庁が出している一次情報だけをたどって、確認日を添えて整理しました。

開いた教科書の見開きのイラスト。左のページは発起人・資本金・機関設計・定款・設立登記の目次、右のページは定款の章の扉で、小口に章見出しのタブとしおり紐、横に閉じた本の背表紙が並ぶ
NUMBERS

数字で見る、株式会社の会社設立

金額や件数は制度改正・統計の更新で変わります。各項目に出典と確認日を付けました。

CONTENTS

決めごとから入口を選ぶ

株式会社の設立で立ち止まりやすい論点ごとに分けています。気になるところから読んでください。

株式会社にするかどうかを決める

株式会社設立 とは 全体像01

株式会社の会社設立とは何をすることなのかを、発起人を決めるところから登記が完了するまで一本の線でつかむ入口です。資本金や機関設計といった個別の決めごとは、ここで全体の位置を確かめてから読み進められます。

作り方の全体像と段取り

株式会社の作り方 流れ 全体像09

株式会社の作り方を、決める・作る・出す・届けるの順に並べた全体図です。会社設立のどの段階で資本金が動くのかが分かると、準備の順番を間違えにくくなります。

費用の内訳と下限

株式会社設立費用 内訳 総額15

株式会社の会社設立にかかるお金を、登録免許税・定款認証・謄本や印鑑といった内訳に分けて示します。資本金そのものは費用ではないという区別から始めます。

資本金をいくらにするか

株式会社 最低資本金 1円 制度22
株式会社の最低資本金制度が廃止された経緯と、資本金1円で会社設立できるという説明の実際を確かめます。できることと現実に困ることは別の問題です。

定款と提出書類

株式会社設立 定款 絶対的記載事項26

株式会社の定款に必ず書かなければならない事項を、会社法の条文に沿って一つずつ見ます。会社設立時に出資される財産の価額など、資本金に直結する項目が含まれます。

設立したあとに来ること

株式会社設立後 やることリスト 届出36

登記が終わった株式会社が出す届出を、提出先と期限つきで並べます。会社設立はゴールではなく、資本金の額によって届出の中身や消費税の扱いが変わるものもあります。

INDEX

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新しく書いた記事

一次情報を確認しながら書いています。数字には前提条件と確認日を添えました。

このサイトが扱う範囲

扱うのは株式会社の設立だけです。合同会社や個人事業主の話は、株式会社を選ぶかどうかの判断材料として触れるにとどめています。会社設立そのものの代行はしていません。登記申請の代理は司法書士、税務は税理士の業務です。

  • 費用は「登録免許税」「定款認証」「謄本・印鑑」のように内訳で書き、資本金の額でどう変わるかまで示します。
  • 人数・機関設計は、会社法の条文番号まで示したうえで、ひとりの株式会社で何が必要かを整理します。
  • 金額と期間には前提条件を必ず書きます。前提が変われば答えも変わるためです。
  • 制度は改正されます。見出しごとに出典リンクと確認日を置いています。

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